何か買おうとしたら、イタリア人に「タバッキに行け!」と言われる程よく使われているお店。日本のコンビニのように、街を歩けばタバッキに当たると思うほど、たくさんあります。
BAR(バール)やジェラテリア(ジェラート屋さん)とTabacchi(タバッキ)が併設されている所も多いです。Tabacchi(タバッキ)の看板の色が、青・黄・黒などがありますが、全てTabacchi(タバッキ)です。
タバッキで買えるもの一例
- バス・トラム(市電)のチケット
- 食べ物(バニーニやお菓子など:現地のお菓子の缶がカワイイ!)
- 飲み物(水やジュースなど)
- 切手(切手を扱わない店舗もあり)
- ジェラートやお酒など
- 新聞・雑誌など
※バスやトラムを利用する場合、前もって往復分など必要な枚数を購入しておくと良いでしょう。
売店のみのTabacchi(タバッキ)は、閉まるのも早く、
BAR(バール)と併設されているタバッキは夜遅くまで開いています。
お店によっては、高額のお札を出すとお釣りがないと言われる場合もあります。