英語・イタリア語が話せないけど大丈夫?

ツアーの場合(添乗員さんガイドがある時)

ゴンドラを漕ぐゴンドリエーレ(ヴェネツィア)
添乗員さん付きのツアーでは、添乗員さんが同行の場合は、
自分での英語やイタリア語での会話が必要な事はほとんどありません。

ツアー移動中、何箇所かトイレ休憩としてお土産店へ立ち寄ります。
ツアーが提携しているお土産屋さんは日本人スタッフや日本語が話せる方がいますが、
不安な場合は、添乗員さんに通訳してもらいましょう。

現地で、観光スポットを案内してくれる観光ガイドさんも、日本人もしくは、
日本語がペラペラのイタリア人の方なので、問題無く日本語で質問ができます。

ツアーに含まれているレストランの場合、イタリア語に日本語の読み方、意味が書いてある
ので、カタカナ読みをする、もしくは指をさすことでオーダーができます。

ホテルのチェックインも添乗員さんのため、イタリア語・英語を話す機会もありません。
チェックアウト時の支払いの場合は、英語で金額を言われる可能性がありますが、
分からない場合は、レシートを見せてくれたり、書いてくれたりします。

ツアー(自由行動時間)の場合、個人旅行の場合

自由行動がある場合、個人旅行は、添乗員さんとは離れる(添乗員さんがいない)ので、
行く場所や目的により現地の方との会話の機会が発生します。

自分たちだけでの行動時間が多いという場合は、「旅の指さし会話帳」を1冊持っていると安心です。
会話の機会により、トクな情報を得れたり、安くで買い物ができることもあります。
旅行前に、youtubeの動画で会話のイメージをつかむのもおススメです。





観光地の中心街では、英語は通じますが、あくまで簡単な英語の場合です。
少し中心街から離れたお店や、年配の方のお店では、英語は通じません。
そうなると、イタリア語しか通じないといえてしまいます。

日本語が通じるイタリアのデパート

イタリア ローマには、「ローマ三越」があります。
日本人スタッフさんもいましたが、イタリア人のスタッフさんも日本語ペラペラでした。

ブランドバックや小物、服、サッカーグッズなど色々ありました。
(私は、知りませんでしたが、三越カードや株主優待券、商品券も使えるそうです!)

館内には、無料休憩所もあるので、ローマ観光の途中に良いかもしれません。

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